ミラー・ワーク[mirror work]
ミラー・ワークとは、ヨーロッパをはじめインドを中心にアジアの一部の民族の民族手芸。
鏡の回りを刺繍する技法をヒンディ語で「シシャ」というそうだ。
鏡のきらめきは、人々の魂を魅了する力を備えていると考えられている。
装飾性だけではなく宝石と同等に権威のシンボルであり、魔除けや歓迎、呪術的な信仰の対象であったらしい。
(鬼は外、福は内みたい、でも日本の衣服文化には鏡をはじめ、貝やビーズをあしらうことは稀なようだ)
ミラーが用いられる前は、雲母(きら)が用いられていた。


